【ウォーキング・デッド】リック×ミショーンが衝撃すぎる。リックの女性遍歴について
『ウォーキングデッド』主人公リック
妻や信頼できる者を亡くしながらも、立派にリーダーの務めを全うする彼の人間性にコミュニティの人々も惹かれていくんですね。
そこで、気になる点がひとつ。
なんでミショーンやねん!(大声
リック×ミショーン
唖然すぎる…
シーズン6第10話ラスト
ミショーンとカールが親子を超える固い絆を深めた後に、ソファでリックと語り合うシーン。母を亡くしたカールの傷を癒せるのはもはやミショーンのみ。
無償の愛とは泣かせるぜミショーン。
と思っていたのも束の間、次のシーンではリックとミショーンがベッドイン。
ポカーン
まじかよ…。誰得すぎんだろこのシーン
次の回では、早速カールに目撃される始末
このあたりも詰甘すぎな!
母を亡くしたばかりの思春期真っ盛りの男の子に対して、仲間であり唯一の理解者であるミショーンと父が身体の関係になっているのはあまりに衝撃が大きすぎる。
そして、言い訳をするなんとも女々しいリック。がっかりだよ!
そもそも、ミショーンは視聴者的に恋愛対象ではないと…少なくとも私は完全にそういう風に見ていませんでした。
登場当初はコミュ症で危ない女戦士だった彼女が、今やコミュニティの強力な戦力でありカールの良き理解者という重要なポジションを確立しただけにとどまらず、リックの嫁候補にまで昇り詰めるとは…。
正直、ジェシー×リックの方がまだ理解できるし自然かなという印象。なぜミショーンを選ぶんだ…これには視聴者ぼく目も当てられない…。
ポジション的にミショーンは死ななそうだけどまさかこんな展開を用意していたとは!
リックの女性遍歴
シーズン1からリックの女性遍歴について見ていきます。正直リックは女性を見る目があまり良いとは言い難いですね…。高校時代はシェーンに女を取られていたようですし。
ローリ
出典;『ウォーキングデッド』
言わずもがな。作中トップレベルの嫌われ者。リーダーの嫁ということで、コミュニティの顔役的な存在です。
なんか学園ドラマとかでよく見るPTAの会長的なイメージがあるよね。もしくは会社のお局的な。
周りの女性連中も、
『この方には逆らわんとこ…』
みたいな感じ。リックの嫁でシェーンの愛人というコミュニティの二大権力者を操る裏のボス
まあローリについてはこのブログで何回も弄ってるからそろそろ勘弁してやる。
ジェシー
出典;『ウォーキングデッド』
旦那にDVを受けてるメンヘラ人妻。子どもの年齢からして30代半ば~後半くらい?歳の割にはとてもお綺麗。リックが惚れるのもわかる。
お互い子持ちでシングルだから、このままリックといい関係になるのかと思いきやあっさりご臨終。
やっぱり子どもはダメですわ。初期カールもなかなかのぽんこつだったけどサムは本当に駄目な子だったなぁ。
あまりにも厳しい現実を受け止めるには少々若すぎたようですね。
個人的には、そのままリックとゴールインして欲しかった…。
ミショーン
出典;『ウォーキングデッド』
あ、間違えた。これはミショーンの元恋人だった。
出典;『ウォーキングデッド』
こっちが本物
日本刀を操る黒人女戦士。カールの良き理解者であり、母親的な役割を果たす。その為リックも好意的な目を向ける。
その後、一線を超える模様。
視聴者ぼく、現実を受け入れられない模様。
だってこんなん(上記)連れてたんだぜ!誰だって理解に苦しむわ←
やっぱり納得いきません。銃を調達する際に、二人でキャッキャウフフとウォーカーをぶち負かすシーンは『どんな恋愛ドラマやねん…』と動揺を隠せない。
視聴者置いていきすぎぃぃい!まあでもリックが幸せならそれでよしとしましょう。(白目)
まとめ
今後も仲を深めていく展開が予想されますね。カールだけでなく他の仲間もなんの違和感もなく自然に受け入れてるし。
これはリック×ミショーンでゴールインする流れかな?ちょっと腑に落ちない感は否めないですね。
基本仲間が死ぬときってだいたい泣いてしまうんだけど、もしもミショーンが死ぬことになっても感情移入できるかわからん。そのくらい思い入れが無いんだよなぁ。人間らしさや人間臭さが他キャラよりも薄いからかな?
とにかくリックが幸せならそれでいいか!(すっとぼけ)