【60seconds】核シェルターで生き延びろ!!低スペックノートパソコンで遊べるゲーム【steam】
この荒んだ感じ、味があって良いですねぇ。こちらは『60seconds!』というPCゲームのプレイ画面です。
今回は低スペックノートパソコンでも遊べるPCゲームをご紹介します。
低スペックと定義するのは市場価格4~5万円ほどのノートパソコンを指しています。飽くまで10万円~のパソコンと比べたときにスペックが劣るという点で『低スペック』と称しているので悪しからず
このゲームをプレイするには、PCゲームなどを配信しているプラットフォーム『Steam』をインストールする必要があります。一昔に流行った『ハンゲーム』のようなものですね。『Steam』についても併せて軽くご紹介します。
因みに私も4万円のノートパソコンを使用していますが滅茶苦茶コスパいいから最高です。ありがとうございます←
Steamとは
『Steam』とは…
Steam(スチーム)は、PCゲーム、PCソフトウェアおよびストリーミングビデオのダウンロード販売とハードウェアの通信販売、デジタル著作権管理、マルチプレイヤーゲームのサポート、ユーザの交流補助を目的としたプラットフォームである。
先ほど説明したように、一時期流行した『ハンゲーム』のようなプラットフォームですね。配信されているゲームをインストールしてそれぞれのタイトルをプレイすることが出来ます。
因みに、この『Steam』の開発は2002年頃にスタートしたということで、歴史ある安全なサービスです。詳細についてはWikipediaへ。
基本的には配信されているタイトル一つ一つを課金してプレイする従量課金制となっています。今回ご紹介する『60seconds!』というゲームも980円で購入することでプレイ可能。
詳しいインストール方法については公式サイトより概要があります。『Steam』をインストールするだけならば無料です。
60seconds!とは
それでは私が購入した『60seconds!』をご紹介します。こっちが本題ですよ~
このゲームは、核爆弾が落とされる前に核シェルターに避難して、救助がくるまでひたすら生き抜くというサバイバルゲームです
トップ画像はプレイした結果が出ている状態
基本的にはシェルター内の行動を選択しながら進行していきます。プレイヤーは一日ごとに持っている物資を誰に供給するのか、物資を如何に使用するのか、といった選択を迫られるんですね。
その選択によってどれだけ生き延びることができるのか、大きく左右します
ゲームは二つの構成によって成り立っているので、ひとつずつ解説していきます。
物資を核シェルターへ持ち込む
タイトルにもなっているように、60秒間で必要な物資を核シェルターに運ぶところからスタートします
白く光っているものが運べる物資です。
- 水・食糧
- 武器
- 日用品
- 救命道具
- 家族
など、多くの物資があります。アイテムによって持てる数が変わり、一杯になったらその都度シェルターに行く必要があります。
『最初からどこに何があるかわかんねぇわ!運ゲーやん!』
って感じです。その為にカウントが始まる10~20秒間は自由に部屋を行き来することができるんですね。
つまり、カウントが始まったらどの順番で運べば効率的かということを考えながら運ぶことが攻略の鍵となります。
核シェルター内
ここからは選択式でゲームは進行します。右下のノートをクリックすることで、物語は展開していきます。以下のコマンドがこのゲームの主たる内容です。
- 物資を誰に供給するのか
- 誰を物資調達に行かせるか
- その際に何を持たせるか
- トラブルに対してどのようなアクションをするのか
毎日の業務
キャラクターにカーソルを合わせると、健康状態を見ることが出来ます。このバロメーターを参考に、食糧や水、時には救命道具を与えます。
健康状態によって、物資調達を捗らせることや生き長らえさせることができます。つまりこのゲームの一番の肝の部分ですね。
この業務を怠ると…
死んでしまいます。
因みに今回は16日で無事全滅。
救助がやってくる目安は概ね60日以後とされているので、なかなか難しいんですよねぇ…。
プレイ中に様々なイベントが起きて、選択によってプラスに働くか、マイナスに働くか考えながら進行するのが醍醐味ですね。
まとめ
私はまだ生還させてあげることができていません。というか難しすぎる…。難易度は3種類から選べるのですが、一番易しいモードでプレイしても30日が限界です。
もっとうまいやり方があるのかもしれません…。
ハッピーエンドが見たいなぁ