【フリーター朗報?】YouTuberヒカルの新しい事業について1から解説していく
どうも、ふりーたーです。今や大人気youtuberのヒカルが、新しい事業を立ち上げる旨の動画を公開してから巷でいろいろと噂になってますね。
なんでも能力はあるけど今の日本社会の学歴至上主義によって埋もれてしまっている才能を、世に送り出すシステムを創るということらしいのですが…
おい!フリーターの僕にもヒカリが見えてきたぞい!
プロフィール
この記事を見ている方の多くはヒカルを御存知だと思うので、サラッと説明していきます。
引用;https://twitter.com/kinnpatuhikaru
生まれ ;1991年
出身 ;兵庫県 姫路
肩書 ;・株式会社VAZ 執行部員
・NextStage 代表役員
・YouTuber
事務所 ;NextStage
登録者数;・ヒカル(Hikaru) 約230万人
・Hikaru Games 約47万人
(2017年7月31日時点)
2013年某日、YouTubeチャンネル【HikaruGames】開設、YouTube活動を始める。その後2016年3月、実写チャンネル【ヒカル(Hikaru)】開設。
豊富な財力を使った企画が話題を呼び、順調に登録者数を伸ばす。2017年4月3日、祭りの的屋の実態に迫る動画が拡散され一気に登録者200万人の大台へ。
その後も様々な活動を通して大手人気YouTuberとなる。
新事業について
動画でも述べていますがこの新事業について要約すると、
『今の学歴至上主義の日本社会に於いて高卒/中卒の就職先の選択肢は限られていて、どんなに優秀な人間でも高卒であるが故に、その才能が摘まれてしまっているのが今の日本の現状です。
そんな現状を打破するために、学歴は無いけど優秀な人間と、そういった人間を欲している企業を繋ぐ架け橋に…私は…なりたい』
というもの。
要は、若者が大企業にインターンする制度を創るといった内容のようです。
実際ヒカルも高校卒業後、就職先が選べずに仕方なく工場に就職して苦労したらしく、高卒であるヒカルが言うだけあって説得力あるな~とか思いつつ、この時点ではちょっと胡散臭いって感じ…。
大企業【DMM】の後ろ盾
その後、新事業について大企業DMMとの打ち合わせ動画を公開しています。所属する事務所【VAZ】の後ろ盾ではこの一大プロジェクトを完成させることが難しいと考えたヒカルは、企業力のある【DMM】に協力を求めます。
DMMでは『DMMアカデミー』という若年層の育成に力を入れているようで、この申し出に好意的。
ヒカルをアイコンとして全国の野心的な若者300人を選出し、DMMオフィスでイベントを催すようです。
ってことは俺もDMMのあのオサレなオフィスでぱーりーできるってこと?
胸熱過ぎんだろ!(野心ZERO)
その後DMM会長と会談するシーンがありますが、物怖じせずにプレゼンするヒカルのトークスキルはハンパねぇのでした。
どうやって儲けるの?飛び交う憶測
順調に話が進んでいる中、視聴者の間では様々な憶測が飛び交っています。
どうやって儲けるのか、その300人はどのように集めるのか、職業紹介事業の許可は持っているのか、そもそも企業案件ではないのか?…etc
そこでまた新たな動画が公開されます。
【ハッシャダイ】【スマートライフ】とは?
さて、300人の人間を一挙に地方から招くとなると、様々な弊害が生まれます。そのひとつに職業紹介業の許可と300人分の宿泊施設の確保が挙げられます。
その二点を補う役割を担うのが、
元々小規模でそういった事業を行っていた人材紹介会社【ハッシャダイ】と、シェアハウスを提供してくれる【スマートライフ】という企業です。
流れとしては影響力のあるヒカルが若者を集め、【ハッシャダイ】が企業と若者を繋ぐ潤滑油になり、【スマートライフ】が宿泊施設を提供するといった具合ですね。
企業案件?
DMMの企業案件ではないのか?
という憶測に対してVAZの社長はこのように言及しています。
『我々VAZとヒカルは、YouTubeの影響力を使って社会を変えていく事業を興そうと画策している。この事業はVAZの事業として展開しているため、企業案件ではない。
VAZの役員であるヒカルがこの事業の主軸として動いているだけ。DMMは飽くまで協賛という形で協力してもらっている』
ヒカルは目先の小銭よりもっと大きなことをしようとしてるんだぜ!ってことですね。
収入の仕組み ビジネスモデル
どのように儲けるのかって話。これは説明する必要ないと思うんですけどね…。簡潔に言うと優秀な人材を企業に紹介した際に、企業側から報酬を頂くといった仕組みです。
企業が一人雇うたびに何十万~何百万という費用と労力を弄します。
そこで、この仕組みを利用することで企業はコスト削減、優秀な人材は大企業や有名企業に就職できるwin‐winの関係にあるってことですね。おわり
今後の展開
順調に新事業立ち上げに向かっているようですね。フリーターの我々にとってこの事業は是非とも成就させてほしいものですね。
300人という狭き門ですが、学歴の無い人間にとっては可能性が格段に拡がりました。この事業がうまくいけば活動規模を大きくしていく旨を話していたので、今後の展開に期待です。