うろ覚えでおすすめ映画ランキング作ったよ

どーも!映画に特に思い入れの無いぼくです。今まで見てきた映画をうろ覚えでレビューしていきます。順位に意味はありません勢いです。うろ覚えなので、所々事実と異なりますがご了承くださいませ。

 

おすすめ映画ランキング

第1位 レオン

実写版ドラえもんのCMでお馴染みのジャン・レノを主演に据えた殺し屋のお話。寡黙で不器用などんぐり帽とサボテンをこよなく愛するジャンレノと、家族が惨殺され煙草を吹かすちょっぴり背伸びしたいお年頃のマチルダの、異性の関係を超えた人間愛が素敵。最後のシーンで号泣。

見所は敵役の麻薬咬むシーン。

あれがカッコ良くて、ミンティア食べるときに真似してドン引きされるという甘酸っぱい思い出を残し堂々一位。

 

 

第2位 冷たい熱帯魚

園子温監督作エロ&暴力ムービー。

寂れた熱帯魚店を営む主人公が、ひょんなことからでんでん率いる大型熱帯魚店に訪れて、でんでん巻き込まれていく話。気の弱い主人公が死体遺棄や殺人などに手を染めていき、徐々に覚醒していく王道サクセスストーリー。

 

でんでんの、「ボディを透明に」という精彩を放つセリフを以て第二位。

 

第3位エヴァンゲリオン AIr/まごころを、君に

アニメーション枠からは国民的ロボットアニメ、旧劇場版エヴァンゲリオン。一作じっくり見たものの、内容が全くわからなかったが、とにかく見入ってしまう魅力的な作品。人類補完計画のもと人体がLCLへと還元される様は「ボディを透明に」に通ずるものを感じる。

 

作品冒頭、横たわるアスカに欲情したシンジの行動は正に「若気の至り」を具現化したものであり、思春期男子の妙をうまく突いているためこの順位。

 

第4位 バタフライ・エフェクト

題名のバタフライ・エフェクトとは「蝶の羽ばたきが、遠い地で台風になる」という意味。ストーリーは、「主人公がある一定の過去に戻れるという特殊な能力を持ち数多の困難を超えていく」というもの。

 

だが、困難を超えてもまた別の問題により更に悪化してしまうケースも。最終的にヒロインを助けるため、過去に戻る主人公だが…。

 

何通りかのエンディングが用意されているこの作品。見る人によって、ハッピーエンド、バッドエンドと見方は様々。真面目にレビューしてしまうこの作品第4位。

 

第5位 ミスト

鬱映画部門からはバッドエンド界の重鎮「ミスト」。前半から中盤まではB級映画。惰性で見る。後半の展開は鬱&鬱。主人公の行動はマイナス100点。

 

大阪の道頓堀に飛び込んでしまう人間の心理描写に近いものを感じる。まあ結果論ですけど。あとやっぱりアメリカすげぇ。ということでパクチー並みにアクの強いこちらの作品第5位。

 

まとめ

以上、おすすめ映画ランキングでした。うろ覚えなのでだいぶ偏った見方ですが、ご了承ください。まあ何が言いたいかって、おもしろい映画教えてくださいな!