【ロックマン描いてみた】サムネ・アイコン画像作るなら、『ドットピクト』がおすすめよ!
SNSを利用するうえで、切っては切れないもの。サムネイル画像設定です。
SNS上での顔になるわけですからそれなりに気に入ったものにしたいですよね。
愛犬、好きなキャラクター、自撮り、空、影etc...
「私犬飼ってないし、好きなキャラクターいないし、でもネットに顔を出すのはちょっと気が引けちゃう…。けどTwitterがしたいの!(大声)」という「わがままボディ(強い意志)」を持った方、この際SNS上でのサムネイル画像を作っちゃいましょ。ぴゃ!
ドット絵が自分で描けちゃう優れもの
ドット絵とは、主としてコンピュータ上における画像の表現方法・作成方法の一形態であり、表層的には通常の目視でピクセルが判別できる程度に解像度が低いビットマップ画像と捉えることができる。
しかし実際には、限られたピクセル数の中で表現し切るという制約やピクセルを手作業で1つずつ配置するという作成プロセス等も含めてドット絵であると認識されていることが多く、それゆえに単に写真などのビットマップ画像を拡大したものは、一般にドット絵とは認識されない。
ですって!ふむふむ…なるほどよくわからん。
要は、ファミコンとか昔のゲームで一度は見たことあるやつですね!
あの何とも言えないレトロな絵柄が癖になる…。それがなんとスマホ一台で作れてしまうのですよっ
ということで、ドット絵初心者が『ドットピクト』を使って今回あの名作「ロックマン」を、懐かしのエアーマンが倒せないを聴きながら描いてみたよ。参考にしてくださいな!
使い方
とりあえず完成品から…どん!
可愛いな~、ドット絵ロックマン←。あっ、上着はエアーマンに飛ばされました。どうですかこのクオリティ!スマホ一台で出来ちゃうってすごない?
順を追って説明していきますね。
アプリをダウンロードしたら、「あたらしく作る」というところをタップ。
この画面に切り替わります。今回僕が描いたのは、ちょっと小さい(32×32)です。縦32マス・横32マスということですね。キャンパスサイズは(16×16)~(96×96)までありますが、慣れるまでは「このちょっと小さい」か「中くらい」がいいと思います。
描き方
描きたいマスにエンピツマークのアイコンを持ってきて下の「dot」というボタンを押す…以上です。試行錯誤を重ねながら、ひたすら押しまくりましょう。とりあえず外枠カキカキ。
外枠が作り終わったら色を塗っていきます。
好きな色エンピツを選び先ほど同様塗りたい箇所にbotするダケ。
上のツールバーのバケツを押せば囲まれた部分がその色になります。
保存方法
ドット絵が完成したら、ツールバーの一番左をタップするとこのようにメニューが表示されます。「書き出す」をタップしてください。
書き出すサイズを選びます。お好みのサイズをタップすれば画像が保存されます。あまりにも低すぎると画像が小さくなったり、ぼやけてしまうのでサムネイル画像にするなら256×256がおすすめですよ!
まとめ
今回作業時間は10分ほど。これを機にドット絵を描いてみようと思った方、最初はトレース(模写)から入りましょう。好きなキャラクターならなんでもいいですよ!初代ポケモンとかマリオとかね!
というかドヤ顔してるけど、僕が描いたロックマンもトレースです。まあ要は初心者でも簡単に扱えて、それなりのものが作れるよ。ってこと!
実際、作ってて楽しかったしオリジナルでなにか一つ作れたらそれはあなただけのキャラクターです。早速サムネイルにしてやりましょう。このブログのサムネイルもこのアプリで作りました。下手すぎて悲惨だけど…。皆さんも是非作ってみてくださいな!